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JDS China 中国年轻行政人员长期培养支援项目

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JDS中国项目概述大学信息

慶應義塾大学 (私立)

政策・メディア研究科
慶應義塾大学
専攻・コース・プログラム名
グローバル・ガバナンスとリージョナル・ストラテジー(GR)プログラム
専攻・コース・プログラムURL(和文)
http://www.sfc.keio.ac.jp/gsmg/education/program/gr.html
取得学位
修士(政策・メディア)
単位数及び修学期間
30単位 2年

研究科の特徴

本研究科は、社会のニーズに応える専門知識と実践的な問題発見・解決能力を身につけたプロフェッショナルの養成を主目的としています。修士課程の学生にとって日常的な研究活動の場となるのは、“プロジェクト科目”です。“プロジェクト科目”は、複数の教員チームで構成された指導体制により、従来の座学を中心とした受動的な講義だけでなく、実際の課題を解決するための能動的に学習する科目です。実践研究・学習・フィールドワーク・インターンシップによりグローバルな課題を対象とした研究・教育活動の推進を目指しています。

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専門・コース・プログラムの特徴

グローバル化の進行に伴って、世界各地で多種多様な問題が浮上してきています。こうした問題に取り組むために、地域の実情に即した分析に基づいたリージョナルなガバナンスを念頭に、実現可能な戦略性“ストラテジー”を提案していくことが必要だと考えます。グローバル・ガバナンスとリージョナル・ストラテジープログラムでは、こうした地域へのまなざしを基礎にすえつつ、関連する諸学問領域の統合的な把握と実践的な活用を通じて、人類社会共通の平和と繁栄を実現するグローバルなガバナンスの構築をめざしています。

実際の研究活動においては、日本・中国・朝鮮半島を含む東アジア、東南アジア、ラテンアメリカ、北アメリカ、ヨーロッパ、イスラーム圏を中心としたフィールドワークが重視されると同時に、政治・経済・外交・貿易・安全保障・国際関係・エネルギー・金融・法などのほか、言語・文化・情報・社会・環境・宇宙・宗教に至る幅広い専門領域から総合的なアプローチが行われます。

プログラム内外の活発な研究交流が大学院生の研究に有効に活用されている点は特徴的であり、多様な地域および専門領域間の比較研究・相関研究の場としても最適です。また、延世大学(ソウル)、復旦大学(上海)とのダブルディグリー制度や、両大学の院生たちとの遠隔による共同クラスの実施をはじめとして、海外の研究教育機関との密接な連携によるさまざまなプロジェクトが進められています。さらに国際学術会議を定期的に開催しており、履修登録者には発表の機会も用意されています。

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学位取得に必要な科目

2018年の日本語コースカリキュラム名(日本語コース)
科目 講座名 単位 講師(教授) 講義 対象者/開講学期
研究支援科目
−概念科目
概念構築(GR) 2 鶴岡 路人 講義 修士1・2年/春
研究支援科目
−先端研究科目
先端研究(GR) 2 廣瀬 陽子 講義 修士1・2年/秋
プログラム科目 グローバル・ガバナンス研究(グローバル・ガバナンスの視点) 2 渡邊 頼純 講義 修士1・2年/春
プログラム科目 グローバル・ガバナンス研究(グローバリゼーションと地域変容) 2 神保 謙 講義 修士1・2年/秋
プログラム科目 グローバル・イシュー・プラクティス 2 神保 謙 講義 修士1・2年/春
プログラム科目 グローバル・パートナーズ・ネットワーキング 2 神保 謙 講義 修士1・2年/春
プログラム科目 地域戦略研究(イスラーム圏) 2 野中 葉 講義 修士1・2年/秋
プログラム科目 地域戦略研究(欧州) 2 廣瀬 陽子 講義 修士1・2年/春
プログラム科目 地域戦略研究(欧州) 2 渡邊 頼純 講義 修士1・2年/秋
プログラム科目 フィールドワーク A/B/C/D 各2      
プログラム科目 インターンシップ A/B 各2      
プロジェクト科目 プロジェクト(安全保障) 2 鶴岡 路人 他 ゼミ 修士1・2年/春・秋
プロジェクト科目 プロジェクト(チャイナ・パースペクティヴ) 2 鄭 浩瀾 他 ゼミ 修士1・2年/春・秋
プロジェクト科目 プロジェクト(グローバリズム・ナショナリズム・ローカリズム) 2 田島 英一 他 ゼミ 修士1・2年/春・秋
プロジェクト科目 プロジェクト(イスラームとグローバル・ガバナンス研究プロジェクト) 2 野中 葉 他 ゼミ 修士1・2年/春・秋
プロジェクト科目 プロジェクト(WTO体制と東アジアにおける経済統合) 2 渡邊 頼純 他 ゼミ 修士1・2年/春・秋
プロジェクト科目 プロジェクト(グローバル・ガバナンスとリージョナル・ガバナンス) 2 神保 謙 他 ゼミ 修士1・2年/春・秋
プロジェクト科目 プロジェクト(International Policy Analysis(国際政策分析)) 2 田中 浩一郎 他 ゼミ 修士1・2年/春・秋
プロジェクト科目 プロジェクト(統治構造の動態分析) 2 清水 唯一朗 他 ゼミ 修士1・2年/春・秋

備考/Note:
日本語により開講されている科目をリストにしましたが、年度によって変更する可能性があります。他にも多数ありますので、次のURLより開講科目・講義概要をご覧ください。
http://vu.sfc.keio.ac.jp/course_u/data/2018/title01_g.html

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中国若手行政官等長期育成支援事業(JDS中国)留学生の指導を行う教員情報
及び専門分野

主に留学生の指導を行う担当教員は、神保謙(国際安全保障論、アジア太平洋の安全保障、東アジア地域主義、日本の安全保障政策)、中山俊宏(現代アメリカ政治、国際政治、日米関係)、清水唯一朗(日本政治外交論(統治構造論、政官関係論)、オーラル・ヒストリー(政策研究、組織研究、方法論))、土屋大洋(国際関係論、情報社会論、公共政策論)、廣瀬陽子(国際政治、紛争・平和研究、旧ソ連地域研究(特にコーカサス))、鶴岡路人(国際安全保障、欧州政治、核政策)、鄭浩瀾(中国近現代史、中国地域研究)、田中浩一郎(国際関係(中東(西アジア))、エネルギー安全保障)です。

学生は入学一年次より、研究課題に関する基本概念、必要な基本技能や方法論を幅広く履修した後、専門性の高い知識・技能科目を履修する。それと並行して、“プロジェクト科目”を履修し、独自のプロジェクトや大学のプロジェクトに参加して、実践的に研究を進めることになっています。
“プロジェクト科目”は原則として複数教員がチームとして担当する、少人数の参加型科目であるため、日常的に学生の知識・技能の修得や研究の進捗について指導され、助言する体制ができています。
二年次に正式な修士論文の主査及び副査を決定します。主査による集中的な研究指導を受けると同時に、複数教員の指導によるアドバイスを受けながら研究を進捗させ、修士論文を作成することになります。

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研究科の年間スケジュール

日付
(月/Month) (日/Day)
対象学生
 
行事、活動等
 
2019年9月 修士1年 入学式
    履修申告
2020年4月 修士1年 履修申告
2020年7月 修士1年 修士論文題目申請
2020年9月 修士2年 履修申告(「修士論文1」含む)
2021年1月下旬 修士2年 修士論文中間発表
2021年4月 修士2年 履修申告(「修士論文2」含む)
2021年7月上旬 修士2年 修士論文提出締切
2021年7月下旬 修士2年 修士論文最終試験
2021年9月上旬 修士2年 修了発表
2021年9月中旬 修士2年 学位授与式

参考: http://www.gakuji.keio.ac.jp/sfc/gsmg/calendar.html

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設備 (例: 図書館、コンピュータ設備、ジム等)

メディアセンター
学際的な研究を中心とする湘南藤沢キャンパスの「問題発見・問題解決型」教育を、情報のアクセス、入手、作成、発信の側面から支援しています。図書・雑誌・DVD・電子書籍・電子ジャーナルなどの資料を提供するだけでなく、3Dプリンタや音響・映像用の機器、スタジオ等の設備を整え、授業やさまざまなコンテンツ制作に活用できる環境を提供しています。看護医療学図書室は、医学、看護学分野の専門資料を豊富に所蔵しています。

ウェルネスセンター
健康の保持増進のための医学研究ならびに学生の保健衛生教育ならびに義塾全般の保健管理に関する専門的業務を行っています。また学生相談を通じて、学生生活を送るうえで困ったことや、わからないことの相談に応じ、充実した有意義な毎日を送れるよう、支援しています。

学生食堂
Σ館(厚生棟)地下1階には座席数350席の生協食堂があります。地上階には、本格的なピザやパスタを気軽に楽しめるカフェテリア「レディバード」と、教職員向け食堂の「タブリエ」があります。

生協
文具、食品、化粧品、衣類、その他の雑貨、書籍など、大学生活に必要なものを一通り揃えています。また、航空券発行の手続きなどができるプレイガイドもあります。

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応募者へのアドバイス

現実の社会で起きている諸問題は様々な専門領域の垣根を越えたディシプリンをもってはじめて解決することができます。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科は、最先端の社会科学と技術の双方の学問を融合することを目指した大学院であり、コラボレーションとネットワーキングによって創出される新しいプロフェッショナルを目指そうとする人々が集まる場です。

グローバル・ガバナンスとリージョナル・ストラテジー(GR)プログラムに所属する教員は、国際関係や安全保障、経済協力などグローバルなイシューを専門とする教員と、日本・中国・朝鮮半島を含む東アジア、東南アジア、ラテンアメリカ、北アメリカ、ヨーロッパ、イスラーム圏といったリージョナルなイシューを専門とする教員が、緊密に連携しあいながら教育・研究プログラムを展開しています。ですから「アジア・太平洋地域と中国」という領域だけでなく、まさにグローバルな領域に問題意識をもつ学生に応募して欲しいと思います。

グローバル・ガバナンスとリージョナル・ストラテジー(GR)プログラムでは、日本語による講義、論文指導が行われていますが、同時に英語による講義や論文指導も行っていることから、所属している大学院生に対しては、英語を中心とした教育・研究活動への積極的な参加を奨励しています。

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