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JDS China 中国年轻行政人员长期培养支援项目

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JDS中国项目概述大学信息

早稲田大学大学院 (私立)

政治学研究科
早稲田大学大学院
専攻・コース・プログラム名
公共経営専攻(通称名:公共経営大学院)
a.1年制コース
(政策研究フォーカス/政策実践フォーカス)
b.2年制コース
専攻・コース・プログラムURL(和文)
http://www.waseda.jp/fpse/gspm/
取得学位
a.公共経営修士(専門職)
b.公共経営修士(専門職)
単位数及び修学期間
a.32単位/12か月(1年制コース)
b.36単位/24か月(2年制コース)

研究科の特徴

早稲田大学大学院

「公共経営」的視座に立ち、地球社会で活躍する高度専門職業人として求められる公共的課題についての洞察力と責任感、政策についての判断力とマネジメント能力、豊かな国際性と人間性といった特質を備えた人材を育成する。研究の方法論、政治・経済・法律・文化・国際等の基礎的知識の習得、および政策立案のための実務理論・技法の会得を目指す。

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専門・コース・プログラムの特徴

早稲田大学大学院

【専門・プログラムの特徴】
「公共経営」における「公平と効率のバランス」を探求し、それに基づく「持続可能な政策立案」を試みることが可能な高次の専門能力を涵養するために、基礎科目、コア科目、展開科目、実習科目の4つの科目群を設けている。基礎科目では社会科学に共通する研究方法と思考の基礎、論文作成の技法などを教授する。コア科目および展開科目では、公共経営的視座にとって不可欠の専門的知見と実践的研究能力を教授する。実習科目では実務現場に着目した専門知識と能力の獲得を目指し、政策の立案・実行・評価にかかわるマネジメント能力をインターンシップやフィールドワークを通じて涵養する科目を提供している。

公平と効率のバランスと、それに基づく持続可能な政策立案

また、入学時にそれぞれの学生の研究テーマや将来の就業志望分野に沿って2年制/1年制政策研究フォーカスではメイン・アドバイザー1名とサブ・アドバイザー1名を配員し、1年制政策実践フォーカスでは履修指導教員を1名配員する。各アドバイザーや履修指導教員は、学生の主たる研究指導者として学業、研究、その他の様々な学生生活上の相談を受ける。なお、各アドバイザーは半期ごとに変更することができる。政策研究フォーカスではすべての学生に対し、メイン・アドバイザーの演習科目の履修を義務付けている。

【フォーカス制】
1年制コースには「政策研究フォーカス」と「政策実践フォーカス」の2つの履修区分がある。「政策研究フォーカス」では、研究テーマに基づくリサーチペーパー作成に向けた学修に重点を置き、週1回の研究指導を受け、最終成果物としてリサーチペーパーを作成する(2年制コースと同様)。「政策実践フォーカス」では、科目履修による幅広い専門知識の学修に重点を置き、月1回指導教員から指導を受け、最終成果物としてプロジェクトペーパーを作成する。なお、修了要件単位数は両フォーカスとも同数である。出願時にフォーカスを選択する。

【科目紹介】
理論と実践を架橋した教育プログラムが公共経営大学院の最大の特徴です。開講されている科目では、講義科目の他に実習科目が充実している。主な分類としては、自治体や地方自治行政分野等でのフィールドスタディ、公共経営に関わる諸問題について知識や理解を深めるケーススタディ、また、キャリアに直結した科目(インターンシップ、公務員講座等)がある。

  • ○フィールドスタディ
    公共経営大学院と連携している自治体の協力のもと、現地で1週間程度グループワークを実施。
    グループワークの成果を政策提言として自治体の方々を前にしてプレゼンを行なう。過去には、実際に自治体の政策として採用された例もある。
  • ○ケーススタディ
    個別の事例を用いてグループディスカッションを通じて考察し、公共経営に関わる諸問題について知識や理解をさらに深める。取り上げる事例については、教員から指示のある場合もあれば、学生が自ら設定する場合もある。

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学位取得に必要な科目

科目一覧参照
備考:科目一覧は2018年度実績。2019年度には変更する可能性あり。

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中国若手行政官等長期育成支援事業(JDS中国)留学生の指導を行う教員情報
及び専門分野

JDS留学生の指導を行う教授陣は以下のとおりである。

教授名 専門分野 教授名 専門分野
縣 公一郎 行政学 瀬川 至朗 ジャーナリズム論
稲継 裕昭 行政学、人事行政 高橋 百合子 比較政治経済学、公共政策
片山 善博 地方自治論 野口 晴子 医療経済学
川村 顕 社会経済学 福島 淑彦 労働経済学、公共政策
小原 隆治 日本の地方自治 福田 耕治 国際行政学
清水 治 財政金融政策、租税政策 藤井 浩司 比較福祉国家論、比較公共政策
須賀 晃一 公共経済学 山田 治徳 数量分析、計量行政学、政策形成

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研究科の年間スケジュール

日付 対象学生 行事、活動等
(月) (日)
9月 中旬 全学生 入学前科目登録ガイダンス
9月 中旬 全学生 研究科入学式・入学オリエンテーション
9月 下旬 全学生 秋学期授業期間開始
10月 中旬 全学生 10月プロジェクト期間
11月 中旬 全学生 第1回リサーチペーパー/プロジェクトペーパー中間報告会
11月 下旬 全学生 11月プロジェクト期間
2月 上旬 全学生 秋学期授業期間終了
3月 上旬 全学生 秋学期成績発表
4月 上旬 全学生 第2回リサーチペーパー/プロジェクトペーパー中間報告会
4月 上旬 全学生 春学期授業開始
5月 中旬 全学生 5月プロジェクト期間
6月 中旬 リサーチペーパー/プロジェクトペーパー研究計画書提出者 リサーチペーパー/プロジェクトペーパー提出
6月 下旬 全学生 6月プロジェクト期間
6月 下旬 リサーチペーパー/プロジェクトペーパー提出者 リサーチペーパー/プロジェクトペーパー審査
7月 中旬 リサーチペーパー/プロジェクトペーパー提出者 リサーチペーパー/プロジェクトペーパー審査結果発表
8月 上旬 全学生 春学期授業期間終了
9月 上旬 全学生 春学期成績発表(修了判定結果含む)
9月 中旬 修了生 研究科修了式

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設備 (例: 図書館、コンピュータ設備、ジム等)

早稲田大学大学院

早稲田大学中央図書館
戸山キャンパス学生会館トレーニングルーム
その他、リフレッシュスタジオや学生食堂など

早稲田キャンパス3号館PCルーム
早稲田キャンパス3号館共同演習室(公共経営専攻学生専用)
早稲田キャンパス3号館自習室
事務室 月~金(9:00~21:40)土(9:00~17:00)   *授業期間中

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応募者へのアドバイス

早稲田大学大学院

早稲田大学公共経営大学院は、2003年4月、わが国で最初に開設された公共政策系専門職大学院です。ただわが国最初とは言いながら、10年余りの歴史しか有していません。しかし、これはわずか10年ではありません。1882年に創立された早稲田大学、そして早稲田政治経済学の130年を超える歴史と伝統、蓄積を礎としたものです。

公共経営は、マクロ的には政治学、行政学、経済学、財政学、公法学、経営学、社会学など多くの学問分野と密接な関連を有するきわめて学際的な分野であるとともに、ミクロ的には、暮らしや経済行為などあらゆる人間活動や現実の社会から切り離して考えることのできない分野でもあります。まさに理論と実務の架橋が求められる分野です。これらに対応するため、公共経営大学院には、斯界を代表する研究者教員に加え、行政実務に熟達した実務家教員が配置されています。

また、公共経営大学院には、国や自治体の公務員や政治家として、企業やNGO/NPOの活動を通じて、シンクタンクの研究員やコンサルタントとして、公共経営に携わることを目的とする人たちが集い、また既にこうした分野の第一線で活躍しながら、新しい知見の修得や更なる自己研鑽を目指す人たちも集っています。こうした多様性が産み出すダイナミズムやこれらがもたらす新たな可能性との出会いも公共経営大学院の魅力の一つでもあります。

不易流行という言葉があります。不易とは時代が変わっても変わらないもの、流行とは時代の変化とともに変わるものを指します。変化の激しい時代ですから、どうしても流行に目を奪われがちです。しかしこうした時だからこそ求められるのは、不易と流行を相対立する別物と考えるのではなく、時代の変化を捉えながらも、両者を見極め、自らの力で問題の本質や課題を見つけ、そして学び、考え、行動することで、問題を解決する能力を養うことにあります。

早稲田大学公共経営大学院は、早稲田政治経済学130年の蓄積をもとに、そのために必要な学問的成果を体系的に学び、グローバルな視野を涵養するための環境を提供します。高い志と意欲をもった皆様の御入学をお待ちしています。

大学院政治学研究科公共経営専攻主任 山田 治徳

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